サマナーズウォー引率と経験値効率のよい周回について説明
2016/03/15
前回はレベル上げの場所と方法を紹介しました。
今回は「引率」についての説明をしますね( ´∀`)
よく使われる言葉なので知っておきましょう。
初心者にとってはそこまで重要でもないのでかる~く理解する程度でOKです。
ついでにレベル上げの効率についても書いていきます。
レベル上げ周回の「引率」について
「引率」と言うのはレベル上げのときの保護者です。
小学校の遠足の時には
先生が乗り換えやら何やら全部やってくれましたよね。
ダンジョンで敵を1人で倒してくれるモンスターを「引率」と呼びます。
要するに1体でダンジョンをクリアできるモンスターのことです。
レベル上げでは同じダンジョンをひたすら回る(周回する)ので
引率モンスターがいるとたいへん楽です。
序盤は全体的にモンスターが育っていませんから
引率は必要ないですね。
パーティ全体でクリアしていきましょう。
引率に使うモンスター
引率に使うモンスターはアタック性能の高いモンスターが多いです。
単純に強い☆4だったり☆5だったりすることもあります。
そのダンジョンを単体でクリアできれば何でも良いです。
できれば優秀なリーダースキルを持っているといいですね。
よく引率に使われいている無課金モンスター2体を紹介します。
ラオーク(火イヌガミ)
引率モンスターの代名詞的存在。
パッシブスキルの「抹殺」が非常に強いです。
敵を倒すと再行動するので、
1ターンで敵を全滅させることもあります。
攻撃力が高いうえにスキル1で相手の防御力を下げることもできるエース。
ラピス(水魔剣士)
初心者おすすめモンスターの一つでもある水魔剣士。
全体攻撃が多く効率よく敵を倒すことができる。
☆4なので覚醒が難しいのが欠点ですが、
覚醒すれば「味方モンスターの攻撃力25%アップ」のリーダースキルを獲得します。
育てて損のないモンスターです。
周回の経験値効率について
周回するなら難度の高いダンジョンが効率いいです。
Normal よりもHardやHell の方が◎
序盤の目標にパイモン火山周回がありますが、
火山のHardやHell を周回できるようになるのはだいぶ先の話です。
パイモン火山Normal よりも
カビール遺跡やラゴン雪山のHell の方がエネルギー効率がいいです。
Normalの一番難しい場所よりは、
Hellの一番難しい場所を周回したほうがいい、ということ。
引率と経験値効率
引率はレベルMaxじゃないモンスターを使ったほうがいいです。
これは単純にレベルMaxのモンスターが
経験値をもらったらその分は無駄になるからです。
引率を使った育成を考えるときは、
レベルMaxじゃないモンスターを引率に使うと効率がいいです。
またはフレンドを引率に使うか、ですね。
精神的な楽さを言うなら
レベルMaxのモンスターを引率に使ってもいいです。
あくまで効率を求めるなら、レベルMaxはNGということで。
まとめ
少人数でクリアすると1体あたりの分け前が増える。
フレンドのモンスターは、分け前がいらない。(自分のモンスターだけで分け合える)
序盤は引率モンスターを作らないくていい。
さて、次はルーンについての説明です。
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